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バランスの良い視力を手に入れる
私たちが視力を測る時、まず気になるのは「遠くがよく見えるか」ということですよね。
でも、ひとくちに視力と言っても、実はいろいろな種類があるのです。
1)遠方視力
離れたところにあるものを見る力です。
普段、視力検査で測っているのは、この遠方視力となります。
2)近方視力
近くにあるものを見る力です。
特に、老眼などの検査でこの力を測ります。
3)色覚
色を認識する力です。
眼球組織の網膜にある「視細胞」というものが、色覚をつかさどっています。
4)深視力
奥行きを認識する力です。
遠近感や立体感、距離感などを感じます。
5)動体視力
動いているものを捉える力です。
特にスポーツなどでは、動体視力の鋭敏さが重要になってきます。
6)暗視力
暗いところでものを見る力です。
夕方や夜間などでも、見る対象を認識できる力は、ドライバーなどには必要ですね。
この6種類の視力が良いバランスを保てていることが、一番理想的です。
「遠くが見えないからレーシックで視力矯正したい」と考えている場合、遠方視力だけを引き上げてもかえってバランスが悪くなってしまいます。
ですから、視力矯正の際には、この6つの視力についてもきちんと考慮することが、とても大事なのです。